それから、今年度の新たな取り組みといたしまして、市単独で鶴岡ジョブカフェを開催いたしまして、UIターン者の採用に積極的な地元企業の採用担当者も東京に出向いていただきまして、就職相談会、移住相談を同時に行いましたほか、このほど作成いたしました本市の移住プロモーション動画も使いまして、本市が魅力的な移住先であることを全国に向けて発信していきたいと考えております。
移住に関する大学との連携ということでは、山形県が首都圏の3大学、これ東海大学、神奈川大学、専修大学の3大学でございますけども、UIターン就職促進に関する協定を締結しておりまして、この協定を活用しまして、今年度初めて開催した首都圏での本市単独での就職相談会、それから移住相談会の開催案内などをそういった提携先の大学生に発送しておるというようなことでございます。
そのほか避難者の方に毎週お送りしているダイレクトメールを通じて就業関係の情報提供を行っており、これまでも国、県などが開催いたしました就職相談会などの情報についてもお知らせをしたところであります。
また,ハローワークや各種就職相談会などと連携をしながら,例えば就職試験の際の注意点などを学ぶ市独自のカウンセリングを行ってはいかがでしょうか。 さらに,生活困窮者や障がい者への職業紹介などの支援を行い,早期就職を目指すための就労に向けた取り組みや,企業と就職希望者をコーディネートする仕組み,また,職場に定着するための支援をする仕組みを設けてはいかがでしょうか。
現在の村山市の完全失業者数、そして新規学卒者の就職内定率の状況、また、先月26日に開催されました第1回村山市就職相談会の成果と今後の取り組みについてお伺いし、登壇での質問を終わります。 ○議長 佐藤市長。
県内求人は1倍を下回っておりますが、県内求人は年末にかけて徐々に出される傾向にあり、またハローワーク等でも早期求人提出の呼びかけを行い、就職相談会を開催するなどの対策を行うため、今後は県内の求人倍率を上昇していくことが見込まれております。ただし、本年は大口の求人が減少しており、優秀な人材の確保を望む中で、雇用拡大に慎重な側面がうかがわれております。
安定した雇用確保ということにつきましては、ハローワーク、あるいは他の関係機関と連携をしながら、新規学卒者の採用時あるいはUターンの就職相談会など、機会あるごとに事業主に対して、正規社員としての雇用をお願いしているところでございます。 また、厚生労働省におきましては、今年度から非正規社員を正規社員に転換させた場合の奨励金制度、これを設けております。
その採用の見込み状況につきましては、これまで地元の鶴岡高等専門学校、それから公益文科大学、産業短期大学、それぞれいろいろ企業の会社説明会等を実施しておりますし、ハローワーク主催の就職相談会等も実施しておりまして、それら大変好調と言いますか、関心が高い状況でございまして、採用は進んでいるというふうな話を聞いているところでございます。
本市といたしましても、定年延長・継続雇用の事業所に対する国の助成制度や高齢者の再就職を支援する就職相談会などの事業についての広報に努めているとともに、高齢者雇用安定法の趣旨についても周知をしてまいりたいと存じます。
こうした中で国では、61歳以上の年齢まで定年延長したり継続して雇用する制度を設けたりする事業主や、在職中の中高年齢者の求職活動を支援する事業主に助成金を交付する制度などを設けているほか、中高年齢者の就職、再就職を支援する就職相談会の開催などを行っているところであります。